新一年生がオンライン英会話を始めて10日間。今のところ休まず続けている、すばらしい先生にめぐり逢えたからかな。もう、とにかくホメて、ホメて、ホメまくってくれる。私もこんなスーパーポジティブな先生から英語を学びたかったな。#ほぼ日手帳 #手帳ゆる友 #育児漫画 #DMM英会話 pic.twitter.com/FLMZwqcBoi
— 漫画家一星 (@mangakaissei) 2017年7月20日
こんにちは、漫画家一星です。(@mangakaissei)
2020年から小学校で英語学習が始まります。
文部科学省は、2020年に小学校の学習指導要領を改訂する。中でも注目は、「英語」の正式教科化と、「プログラミング教育」の必修化だ。すでに英語は「外国語活動」として、5・6年生の授業に導入されているが、2020年からは週2回程度「英語の授業」が行われ、成績もつくという。
引用元:日本の教育の大転換期 小学校で英語とプログラミングが必修に
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-069518/
21世紀は英語ができる=自転車に乗れる、ぐらいの感覚でこなせないとね
小学生は問答無用で英語の勉強をやったほうがいいです。しかも、年齢が早ければ早いほどいいです。
私がそう言うと「幼いときに英語を学ぶと、日本語で物事をしっかりと考えられなくなる」とか、「本人が英語をやりたいと思ったときに、やらせればいい」、「まだ早い」というご意見をいくつかいただきます。
そんなとき、私は「英語ができること」を「自転車に乗れること」に例えます。自転車に乗れたら、遠くの場所へ、速く、楽に行くことができるから、とっても便利ですよね。自転車に乗りたくないときは歩いてもいいし。
「英語ができたら、遠くの場所へ、速く、楽に・・・」行けるようになります。
ひょっとしたら「英語ができなくても、いまの日本での生活に不便は無い」かもしれません。けれどもそれは20世紀に生まれた我々の古い価値観です。なぜなら、今後は日本で日本語だけで生活をすることが難しくなります。しかも今の生活水準を落とさないためには、英語無しでは困難になっていくでしょう。
21世紀に生まれた子供をもつ親は、英語に対する価値観をアップデートする必要があります。
英語学習で必要なことは何か?
ここまで読んでも、小学生の子供に英語を学ばせることに疑問を持つかたはいるでしょう。いっぽうで、ここまで読む人は、少なくとも子供の教育に関心が高いはずです。すでに習い事を2つや3つやらせているかもしれません。小学校で始まる英語学習に向けた準備もしているはずです。
しかし、塾や教材を選ぶ前に、いったん考えましょう。小学生に英語学習を通じて、何を身につけさせたいかを、親はちゃんと考える必要があります。そしてこれから言う2つは私自身の考えです。
- 英語で聞いたり話したりする能力
- 世界にはたくさんの国、人種、文化があるという感覚(国際感覚)
いかがでしょうか。この能力と感覚を小さい子供のころから身につけておくことが大切だと考えています。
もちろん、読み書きの能力も大切ですが、日本の英語学習は聞いたり話したりする能力を育てることが不足しているので、重点的に学習する必要があります。
できることなら海外へ移住したり、日本のインターナショナルスクールへ通わせたいところですが、諸事情ですぐに実行することが難しいです。ぶっちゃけ金銭的な問題が大半ですが。
オンライン英会話は「自宅で毎日英会話ができて、将来、かならず役に立つ」
私が英語学習で身につけるべきだと考えている能力と感覚を、絶妙な価格で学べる英語の教育サービスがあります。それが、オンライン英会話です。
オンライン英会話がどのようなサービスかを簡単に言うと、Skypeというビデオメッセージソフトを使って、パソコンやスマホの画面の向こう側にいる先生と、マンツーマンで英会話できるサービスです。
そのオンライン英会話をオススメする主な理由は以下の4つです。
- 先生が日本人ではなく外国人
- 先生の国籍が多様なので、様々な文化的背景をもった人たちと交流できる
- 毎日マンツーマンで会話のレッスンを受けるができる
- 1日あたり約200円で英会話ができる
1.先生が日本人ではなく外国人
自論ですが、相手が日本人だと、どうしても照れてしまい消極的になりがち。いっぽう相手が外国人だと、「日本語は通じないから、英語で話そう。あの言葉、何て言うんだっけ」と、積極的に英語を話そうという気になり易いです。
2.先生の国籍が多様なので、様々な文化的背景をもった人たちと交流できる
私が英語学習で重視する「世界にはたくさんの国、人種、文化があるという感覚」を、国籍の異なる様々な先生たちと英会話を通じて身につけられます。
例えば、こちらが夕方~夜のレッスンで相手が早朝なんてことがあります。大人はそれが時差だと知っているけれど、画面の向こう側の先生がGood morningとあいさつして、時間を話題で会話する……些細なことだと思うかもしれませんが、日本に住んでいて、日本人同士で会話してて時差の話なんて、まずしませんよね。時差はほんの一例ですが、ほかにも食べ物、気候、祝日など、話題は尽きません。
3.毎日マンツーマンで会話のレッスンを受けるができる
私は日本の大学で2年間、中国語を学んだあと中国浙江省杭州市へ留学しました。しかし、現地の人が話す中国語をまったく聞き取れず絶望感を味わいました。それから1~2ヶ月たったころ、ある日、聞き取れるようになり、会話できるようになったのです。
この体験から、語学を身につけるためには毎日聞いたり話したりすることが必要だという考えを強く持つようになりました。オンライン英会話なら、それができます。
4.1日あたり約200円で英会話ができる
最後に「日本で、自宅にいながら、外国人と、英語で毎日会話したい」と思ったとき、オンライン英会話のサービス以外に方法があるかを想像してみてください。もし、あったとして、それをするためにはどのぐらい時間とお金がかかりそうでしょうか。
……想像しました?
オンライン英会話は、インターネットを使うから、先生と生徒が別々の場所にいながら、お互い都合のいい時間で英会話レッスンができます。場所が必要ないし、効率よく時間を使えるのでコストをおさえられるのです。1日あたり約200円から英会話レッスンができるものもあります。(正確にお伝えするとプランがいくつかあって、支払いは月額制です。仮に約6000円のプランを選んだ場合、1日あたり約200円になる、という計算です)
まずはDMM英会話で無料体験レッスンをすることをオススメ!しかも2回!?
オンライン英会話のサービスはたくさんあります。その中でも、DMM英会話をオススメします。その理由は「始めやすい」からです。特に無料体験レッスンが2回できるので、どんなサービスかを実感しやすいのです。
私はまず、初日に1回25分の英会話レッスンを子供に受けさせせました(※レッスン中、親は子供のとなりにいてサポート)。そして、二日目にもう一度25分のレッスンを体験。お話ししたとおり「英会話を毎日する」と決めていたので、2日連続でレッスンをしたことで「英会話のレッスンを毎日する感じ」がつかめました。
「これなら毎日できそうだ」と実感できたので正式に申込しこみをしました。
小学1年生が、1年間DMM英会話を続けてみた(いまも、継続中)
さて、小学1年生の8月の夏休み期間中に始めたオンライン英会話は、そろそろ1年がたちます。レッスンの様子は公式ホームページの動画や、わたしの漫画日記に描いてあるので参考にしてくださいね。
今日のオンライン英会話。
「わからないところは?」
「Everything!(ぜんぶ!)」
英語だろうが何だろうが、初めて学ぶことをすぐに覚えられるわきゃない。わからないときは「わからない」と素直に言える学びの場は本当にすばらしい。#DMM英会話 pic.twitter.com/PO1XCLNUue
— 漫画家一星 (@mangakaissei) 2018年8月12日
いかがでしたか。まずはお試しで無料体験レッスンを受けてみましょう。損することは、何もありません。
21世紀に生まれた子供をもつ親としては、「20世紀にオンライン英会話があったらよかった」と無い物ねだりをするぐらい魅力的なサービスです。今後も継続してもらいたいサービスなので、もしよかったらこの記事をシェアしてくれるとうれしいです。
より多くの小学生が、英会話レッスンをするきっかけになるとうれしいです。