5歳児にはまだ難しいかな〜と思っても、意外と理解しているな、と感じた話

20151107

「赤ちゃん言葉」ってありますよね?

靴を「くっく」と呼んだり、手をつなぐときに「おててつないで」言ったり。私は意識的にそういう言葉を使わずに、子供と接してきた。

「赤ちゃん言葉」は吸収しづらい「油」じゃないか?

彼が4歳になったぐらいから、私が「子供にはまだ難しいかな?」と思う言葉でも、彼はすぐに理解するようになった、と感じている。

漫画で書いたような「尊重します」という言葉、このとき私は初めて使った言葉だが、きっと彼の中では「大事にする」とか「大切にする」という意味と大体同じだと理解したのだろう。

そもそも、私は「赤ちゃん言葉」に対しては疑問を感じていた。子供って、本当は何でもできて、成長するスピードもものすごく早いはず。

物覚えが早い例えに「真綿が水を吸うように」という言葉がある。その比喩から、私は「赤ちゃん言葉」が「油」だと感じた。「大人が使う言葉=水」だから、本当は吸収できるはずなのに、わざわざ「油」にしてしまっていると思うのだ。

あるときそう感じたので、私は「赤ちゃん言葉」をやめた。

この結果、彼は「自分が聞いたこともない言葉」に対して、「◯◯◯◯ってどういういみ?」と質問をよくするようになったということ。自分で積極的に知らないことに興味をもって欲しい、と子供に願う私にとっては、「赤ちゃん言葉」を使わなかった効果があったかな、と思う。少なくとも現時点で私はそのように感じている。