漫画日記2021年5月3日号

テレビドラマの「ドラゴン桜2」がおもしろい。

前作「ドラゴン桜」は落ちこぼれの生徒を東大に合格させる物語。原作は三田紀房の漫画「ドラゴン桜2」だが、テレビドラマの「2」は舞台や登場キャラなどの設定に色々とアレンジが加えられている。

当初「モーニングの漫画を読んでいるし、どうせ前作の焼き直しだろう」と思い込み、第1話は見なかった。が、しかしネットの「半沢直樹じゃん!?」という口コミで興味が湧いた。あわてて第2話の前に放送されていた第1話のダイジェストを見る。いまは見逃しても、すぐ追いつく手段が用意されていて良い時代だ。

見た感想は「なるほど!半沢直樹で登場した俳優陣を見かけるし、演出も半沢を彷彿とさせる」といった感じ。しかし私がおもしろいと感じたのは、池井戸潤の小説と同じカタルシスを、池井戸潤の小説以外の創作物で味わえるところだ。

「カタルシス」はギリシャ語で「精神の浄化」を意味します。不安や怒りなどの心の汚れや罪の意識などを取り除いて、精神を正しい状態に戻すことです。(中略)心のもやもやが晴れてスッキリしたと思えるときに「カタルシスを得る」のように使います。例文:

「バッティングセンターで打ちっ放しをしたらカタルシスが得られた」

「カラオケボックスで思いっきり歌ったらカタルシスを得た」

https://biz.trans-suite.jp/13007

この、イケイドカタルシス(※勝手に命名)を、池井戸潤の作品以外にも当てはめてもおもしろいというのが、とても興味深い。「あの作品に、イケイドカタルシスを当てはめたら…」そんな妄想をおもしろいと思うのは自分だけ?

それでは今週の漫画日記です。締め切りの仕事が重なったので1本。あと短編も1本。

わかるよ、そのきもち

「絶対に笑ってはいけない」の怒ってはいけないバージョンを漫画化。いろんなご家庭の様子を見てみたい。

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【おすすめの漫画】ドラゴン桜

冒頭で紹介したテレビドラマ「ドラゴン桜2」の原作…の前作の漫画。「2」に注目が集まっているが、前作ってどんな話なのか気になる。Kindleだと6巻分をまとめた合本版(がっぽんばん)があるのでおすすめ。

なお前作第1巻が出版されたのは2003年とのこと。いまから18年も前。当時生まれた赤ん坊のなかで、ドラゴン桜に触発された親の影響で東大に合格した人って、どのくらいいるのだろうか。