1年間の振り返りをしよう。2017年の漫画家一星の結果発表!

こんにちは、漫画家一星です。

2017年もあと3日で終わり。みなさんにとってどんな1年だったでしょうか。

階段を降りるときは一歩ずつ下りないとあぶない。それぐらい振り返りも大事♪

 

わたしにとって、今年は積極的に新しいことに挑戦した1年でした。その挑戦の多くは理想と違った結果に終わりました。かんたんに言えば…失敗です。

失敗というのはただの結果です。大事なのは、自分がその失敗から何を学んだかです。そのためにするべきことは「××がダメだった…」などとダメだったことを思い出すだけではなく、「こういう××の結果に終わったが、次は◎◎するぞ」と、成功・失敗にかかわらず結果を明らかにしたうえで次に向けて進むことです。

いまから列記するのは、2017年にわたしが挑戦したことの振り返りです。この記事を書いた目的は2つあります。1つはこうして記事に書くことで客観的に自分のことを評価するため、そしてもう1つはこの記事を読んでくれたみなさんが、ご自身のことを振り返るきっかけになればいいなと思ったからです。

それでは漫画家一星の2017年の振り返りを発表します。

 

アウトプットをたくさん出す、という目標をかかげた2017年

漫画家一星(まんがかいっせい)と名乗りはじめたのは2015年8月でした。そこから1年以上がすぎましたが、とくに成果と呼べるものは築けていません。漫画家と言うからには漫画描いてナンボのものです。そこで2017年は「アウトプットをたくさん出す」という目標を決めて、さらに6つのやることを決めてそれぞれ実行しました。

アウトプット(output)=成果、実績、結果

 

ブログに注力する(目標365回更新)

いまみなさんが見ているこのブログを、2017年は毎日記事を更新する予定でしたが、結果は…たったの8回でした(…この記事を含めて)。

とにかく余裕の無い1年でしたがそれは更新できなかった言い訳にはなりません。「文章はもっと長く書かなきゃ」とか「もっと内容のしっかりした良い記事じゃないと」という思い込みが、更新できなかった大きな原因だと考えています。文章の長い短いは関係無いし、その記事の良し悪しを決めるのは記事を読んでくれる人なのに、公開しなければ読んでもらえません。

かけた時間だけ良いものができるとは限りませんし、いつまでも公開されない記事の価値は、価値が無いままなのですから。

 

漫画日記を、ほぼ毎日描く

ほぼ日手帳って知ってますか? わたしはかれこれ2006年からその手帳を使い続けています。1日1ページ分の書くスペースがあるので重宝しています。その手帳に2013年から漫画形式の日記を始めました。その漫画日記を、2017年は「ほぼ毎日」描くことに決めて実行しました。1月は手帳に描いていただけだったのですが、2月からはツイッターで公開することにしました。

すると、2つ目に公開した漫画日記に400以上のいいねがつき、100以上リツイートされました。


その後もいくつか公開したものは、同じように多くのかたに読んでもらうことができました♪

そして結果は…365ページの目標に対して、228ページの漫画日記を描きました。(※12月28日現在)

毎月平均で19ページ描いていた計算です。ほぼ毎日描くという目標に対しては遠く及ばない数字(約7割…)です。しかし200ページ以上の漫画を描いて、一部は多くのかたに読んでもらえたことから学んだのは、良質の作品を生むコツはとにかく量を描くしかない、ということでした。

 

ソーシャルマンガを発表する

「ソーシャルマンガ」というのは自分が考えた漫画ジャンルの一つです。簡単に言うと、世の中にある社会課題を理解しやすくしたマンガ、です。

昨年11月に参加したSUSANOOというイベントで、さまざまな社会課題に挑戦するチェンジメーカーの人たちの、熱意にふれました。(イベントの詳細は過去記事をごらんください → 【これからの生き方】「自分がその課題に気づいた、だから自分がやる」ということが大切

そのイベントで「社会課題をテーマに漫画を描いたらおもしろいのでは?」と思いつき、さっそく知人に話したところ、すごく興味をもってくれて、すぐにいくつかの団体を紹介してくれたのです。

結果は…ある団体からオファーをいただき、小冊子まるごと数十ページの漫画を描きました。2018年1月に発行予定のため、詳細はまた後日、あらためて発表いたします。

約1年かかりましたが、あのとき思いついたアイデアを言葉にして、誰かに話をしていなければ実現もしていなかったでしょう。運やタイミングもよかったとは思いますが、なによりもまず、行動しなければ始まらない、ということを学びました。

 

日中漫画大賞に応募する

今年は日本と中国で同時開催された漫画のコンテストがありました。

中国最大のSNS・Weiboのマンガ部門のWeiboコミックと、クリエイターのエージェント・コルクと、メディアプラットフォームのnoteで、マンガの投稿コンテストを開催いたします。

(引用元: 日中漫画大賞の開催概要より

応募した結果は…何もありませんでした。

この漫画賞のために描こうと考えていたテーマがあったのですが、ネーム(下書きのようなもの)しかできず、応募期限に完成させることができませんでした。代わりに過去に描いた漫画を応募しましたが、もちろんそのような急場しのぎが通用するはずがありません。時間がないのは言い訳になりません。与えられた時間、設定された応募期限はみんな平等ですから。

応募した漫画はnoteで公開しています。

 

第6回まんが王国とっとり国際マンガコンテストに応募する

鳥取県が主催している漫画賞をご存知でしょうか? 毎年テーマが決まっていて、今年は「旅」でした。「そうだ! 実際に鳥取に行って、それをネタに漫画を描けば、主催者ウケもいいはずだ!」。グッドアイデアだ、そう思った私はさっそく1泊3日で鳥取を旅してきました。行きは羽田から飛行機、帰りは米子から寝台特急に乗って。

旅にかかったお金は、賞金50万円を獲得して元を取るつもりでしたが…結果は1次審査で落選。第6回は705作品の応募があったそうです

主催者にウケるとか以前に、漫画としておもしろいもの、読者を楽しませるものを描かなければ意味は無いという、あたりまえのことを学びました。だいぶ高くついた勉強代でした…。

私が応募した作品は準備できしだい、近日公開予定です。(ちなみに授賞式は2018年2月24日(土)に鳥取県米子市にて

 

ジャンプ世界一マンガ賞に応募する

「ジャンプ世界一マンガ賞」とは、ジャンプが公式の漫画制作アプリをリリースした記念として開催されたマンガ賞のこと。

この記事を書いている時点で締め切りまであと数日しかなく、わたしは1ページも漫画を描いていません。…つまり応募できないので、結果も何もあったものではありませんね。

マンガ賞があろうとなかろうと漫画を描いて完成させておくこと、応募するために必要なことって、これに尽きると思います。

 

2017年を振り返って

いかがでしたでしょうか。みなさんが他人のわたしの振り返りを読んでみて、自分も振り返ってみようかなっていう気持ちになりましたか?

読んでいただいてわかるとおり、実際にやってみたことで多くのことを学ぶことができました。成功・失敗は結果にすぎません。「失敗したらいやだな…」と思うことは正直いくらでもありますが、行動しないと何も始まりませんから。

この記事が、みなさんの2017年を振り返るきっかけになるとうれしいです。

良いお年を!

階段を降りるときは一歩ずつ下りないとあぶない。それぐらい振り返りも大事♪